1日目(学校→ホテルベルリーフ大月)
移動が長いので1日目、4日目はほとんど移動のみとなってしまいました。ホテル到着後、私を含めて数名は展望台まで植物観察に行きました。
植物観察の途中で後輩がクワガタを見つけました。
ちなみに、深夜から釣りに行った者もいました。
2日目(ホテル→四万十楽舎→ホテル)
ものすごくグネグネな山道を進んでいきました。運転士さん、お疲れ様です。ネットで検索してみると国道ならぬ酷道とも評されているようです。午前中は、選択コース(沢歩き・川ガキ・川漁師体験)でした。私は川漁師体験を選びました。
まずは櫓漕ぎです。
結構難しかったです。
次は、伝統的な漁法である柴づけ漁を見ました。柴づけ漁というのは、枝の束ねたもの(柴)を川底に沈めて、それを引け上げて魚やエビを捕らえるという漁です。
エビが結構いました。
午後は、シュノーケリング体験でした。私を含めて7名は四万十川の支流の黒尊川で、ほかの部員は四万十川で体験しました。
黒尊川は透明度・水質がトップレベルだそうで、事実かなり澄んだ色をしていました。
最後に、四万十川にかかる沈下橋から飛び込みました。
そして、また酷道を通って帰りました。
ちなみに、深夜から釣りに行こうと計画してた者は疲れていたようで、全員寝過ごしていました。
3日目、4日目はまたお伝えしますね。